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今年の小川山も

こんなかんじで、、
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こんなかんじ。
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銀河高原ビールは最高のヴァイツェンです!

祝 カサブランカRP\(^o^)/

ティックマーク反対 LOVE&PEACE!
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by a_roofbeam | 2011-08-19 21:55 | クライミング

アイルランド旅行記7

朝、ホステルを出たぼくは名前は忘れたがダブリンのどこかの駅につき、まず時刻表というものがないことに驚いた。本当はあったのかもしれないが、日本的なわかりやすい時刻表というものは見つけられなかった。

そこで、駅員らしき人に、次のキラーニー行きの汽車の時刻を聞いてびっくりした。

20時8分だって??

今は朝の7時半だぞ! 夜の8時まで汽車がないなんて、、、

ぼくはこの数日で外国旅行の現実を学び始めていたので、まあこんなもんだろうと潔くなり過ぎていて、半ばあきらめてベンチに座り込んだ。ダブリンをさらに観光して時間をつぶす気にもなれず、1、2時間座り込んでいてやはり何かこれはおかしいと思い始めた。そしてもう一度他の駅員に同じ質問を繰り返したときに、すごく馬鹿馬鹿しい間違いに気づいた。

最初の駅員は twenty past eight (直訳すれば8時20分すぎ) とぼくに答えた。

だけどぼくは、そんな言い回しを知らないものだから、20時8分と思い込んだ。

言葉は悪いが、本当に日本の学校の英語教育なんてクソだと痛感した。
その後わかったが、アイルランドで出会う殆どの人が、
ten to eight (7時50分) とか、
quarter past ten (10時15分)
という具合に時間を表現した。

half past eight なんて英語の時間に習った覚えがない。いや、ホントは習ったのにぼくが忘れているだけだろうか、、 自信がなくなってきた。

まあ、気を取りなおして汽車に乗り、窓の外の静かな国を眺めながらぼんやりしていた。数時間の長い汽車の旅だったと思う。
で、とある駅についたときに、何かのアナウンスがあり、いっせいに乗客が降り始めた。
旅をしていてこんな時が一番不安になる。汽車のアナウンスなんてほとんどぼくには聞き取れない。ぼくの想定していた乗換駅とは違うし、ぼくは降りたらいいのか、とどまればいいのか、軽くパニックになりそうだった。
すると、車掌らしきおじいさんがやってきて、

you should take boss, take boss.

と繰り返した。ボスってなんだ? ぼくはさらに混乱した。その表情を見た車掌は「ボス!」といいながら、車のハンドルをきる手振りをしてくれた。
ああ、バスか。
駅を出たとこにバスが待っていて、行き先はキラーニーになっていた。ひと安心してぼくはバスのシートに座り込んだ。
たどり着いたキラーニーは、少し浮かれた感じの街だった。
ぼくは移動遊園地ではしゃぐこどもたちの声をうつろに聞きながら公園をよこぎり、初めてマクドナルドで食事して、ドミトリでぐっすりと眠った。

 
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by a_roofbeam | 2011-08-08 23:59 |