dust my broom

ブログパーツ
カテゴリ
以前の記事
お気に入りブログ
外部リンク
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
画像一覧

<   2012年 12月 ( 1 )   > この月の画像一覧


立山、ポンツーン、最もシアワセなときに

c0195543_2035178.jpg

初日は設営。10年近くバッカン泊まりで入らない間にプラスチックのスコップは時代遅れになっていた。
アルミじゃねえとクラストが切り出せない。
ハイドレーションの口も飛ばしちまったし、道具の更新が一番カネがかかる。
F1ビーコンもすっかりクラシックモデルで、「他人を救う本気度」が感じられぬらしい。
フリークライミングだけやってれば小遣いたまるんだけどなぁ。
アルファロメオに乗れる(かも知れない)んだけどなぁ。


c0195543_2036583.jpg

そして滑りこむ。
小遣いやアルファのことなどどうでも良くなる。


c0195543_2215146.jpg

で、こんなナベを食い、昔の仲間と新しい仲間と本当にどうでもいいばかみたいな話で盛り上がる。


c0195543_20442262.jpg

二日目朝、こんな視界。
そうそうに敗退を決めてテントを撤収し、晴れ間が見えた2時間だけ滑って一本当てた。気持ちよかったぁ。


c0195543_221634100.jpg

下山して白馬の貸し別荘で、ぬくぬくと、タイカレーを食わせてもらう。これをテントでやるつもりだったってすごいよね。そしてまた本当にどうでもいいバカ話をくりかえす。楽しい時間だ。


c0195543_2218832.jpg

上だけオープンしてる八方尾根のこの斜面をひたすら滑って終了。これはこれで楽しい。


c0195543_2041517.jpg

で、肝心のポンツーンだが、ハイクでも滑りでも拍子抜けするぐらい違和感がない。
人のレビューでやれ重たくて足枷のようとか、圧雪でくるくる回ってパウダー専用とか、あれは全部ぼくにとってはウソだった。
前履いてたパブエネと実際違いがわからない。

はっきり言ってしまうと、今回重めの吹き溜まりパウダーをドロップする限り、パブエネともその前の板ともあまり違いがわからない。
スキーの後ろ半分しか使わないぼくの特殊な滑りだと、極太のロッカーとか、別に意味が無いんじゃないかということ。

ハイクアップでも今回ぐらいのラッセルではロッカー有利が感じられず、トラクションも前の板に比べて格段に良くはない(今回初採用のG3シールのせいかも)。
ただし、幅広のせいで板の上に乗ってしまう雪の量は多く、それが重さにつながってしまう。湿雪では嫌になるかも。

で、八方の綺麗なピステを滑った感触も、去年の試乗会で感じた以上に違和感がない。さほど急でなければパブエネと全く同等に滑れる。面白かったのが、コケた時の制動がバツグンで、サイドカーブのないほぼ真っすぐのエッジを雪面に食いつかせるとあっという間に滑落停止になる。

もうひとつ、リフトで乗り合わせた人に話しかけられる率が急上昇。女の子に、ではなかったが。。

G3のシールは今回みたいなライトな使用ではまあ何とかなったが、接着、トラクションともBDには劣ると感じた。ま、アメリカから激安で買った型落ち品だから現行とは違うかもしれない。それと、BDにはない130ミリ幅なので、全くカットせずポンツーンにジャストフィットしたのが最高だった。


c0195543_22324676.jpg

無事に帰り、道具をしまい、新たな物欲と戦う。
そして次のツアーを夢見て。
[PR]

by a_roofbeam | 2012-12-05 22:37 | テレマーク